X02HTをBluetootnのSPPを使ってX51vやAd[es]やWindowsPCの簡易キーボードに...
まだ機能、安定性に問題がありますが、とりあえず公開してみます。
クライアント要件
- X02HTにてHost(接続先WinPC,WindowsMobile)に対して'シリアルポート'にてペアリング完了済み(ユニークな相手先COMポートを定義済み)
ホスト要件
- 共通仕様
- WindowsPC
- htNetKbdPC.exeが起動されている事
- WindowsMobile(X51v,アドエス(WS011SH)の2機種でテストしました)
- htNetKbdSrv.exeが起動されている事
起動画面イメージ図
左から、X02HTのイメージ図、WindowsMobileのイメージ図、WindowsPCのイメージ図です
※host側は上記のような管理画面を起動直後から表示しないオプションパラメータがあります。
準備作業
操作方法
クライアント(X02HT)でのキーボード操作の説明
- 画面下部に表示されるキーボードイメージ図で説明します。
- フルキー部”黒文字”は通常入力です。
- フルキー部”赤文字”は[FN]押下状態での入力です。
- フルキー部”青文字”は[FN]+[CAP]押下状態での入力です。
- 画面左上の[h|c|a|w]は左から[HomeCmd]|[Ctrlロック]|[Altロック]|[Windowsキーロック]を表します。各キーのロックーは[Home]キー後にCtrl=[Space], Atl=[;,], Win=[:.]で移行します。
- [Home]キー後[Space],[;,], [:.]の2度押しでロックモードへ以降します。(ロックモードの解除はその逆か[Home]後に[終話]キーで行います)
- 該当キー反転時での入力はHostへそのキーも押下状態として送信されます。
- [homeCmd]モードのキャンセルは"<-"エスケープキーで行います。
- [homeCmd]モードの如何なるキャンセルは終話キーで行えます。
-
- 画面左下[Fn]|[CAP]は通常のX02HT操作同様"赤刻印"|"黒刻印"へのShiftとして動作します。新しく追加仕様として
- [FN]+[CAP]+キーが青刻印があった場合は"青刻印"文字を送信します。
- 画面左下[Fn]|[CAP]は通常のX02HT操作同様"赤刻印"|"黒刻印"へのShiftとして動作します。新しく追加仕様として
お詫び
-
- 自己責任でご利用下さい
- iniファイル等、細かい説目が必要な項目もありますが、現時点ではドキュメントはありません。
ダウンロード
- クライアントソフト(X02HT用)
- htNetKbdX02 v058 (09.04.10 初期リリース版)
- ホストソフト(Windows Mobile(PPC)用)
- htNetKbdSrv v058 (09.04.10 初期リリース版)
- ホストソフト(WindowsPC用)
- htNetKbdPC v058 (09.04.10 初期リリース版)
X02HT用キーフックプログラム htHomeCmdX02
今度のは片手でも操作できると思います。
概要
ご利用環境
機能
- 全ての機能は[Home]キーから始まります。
- 画面下中央のステータスウィンドウに現在の状態が表示されます。
- 状態ウィンドウの説明
[h|cs] | |+------ Shiftロック状態を表します。(Home後、CAPキー | 2度押し) [s:OnePointLock | S:LockHold] | +------- Ctrlロック状態を表します。(Home後、FNキー | 2度押し) [c:OnePointLock | C:LockHold] +--------- Homeロック状態を表します。(Homeキー押下 | 2度押し) [h:OnePointLock | H:LockHold] ※各キーのOnePointロック、LockHold状態への移行は、Homeキーからなるキー入力で実現します。 ※LockHoldモードへの移行/解除は、2度押しで実現します。 ※LockHold時のCtrl押下はOnePointロック解除になります。 ※v0602から[h|sc]の並びから[h|cs]に変更しました。
- ステータスウィンドウの背景色
灰色 何のロックも無い状態 オレンジ HomeCmdモードでは無いが、何らかの(Shift | Ctrl)ロック状態 黄色 HomeCmdモード以降に入力されるキーにより定義済みAPP実行 / (Shift | Ctrl)状態に移行します。 赤 iniファイルに定義されたプログラムの実行に失敗
- 操作例
例1)ini定義済みAPPの実行 (iniの'H'キーにWindows\Home.exeが定義されている場合) 1. [_|__] (通常状態)で[Home](ホームキー)入力 2. [h|__] HomeCmdモードになったので'H'キー押下 3. [_|__] Windows\Home.exeが実行されHome画面が表示されます。 例2)テキスト入力での選択文字列のコピー(iniの'C'キーに"htCopipe.exe|-c"(選択文字コピー)が割当て済みの場合) 1. [_|__] (通常状態)で[Home](ホームキー)入力 2. [h|__] HomeCmdモードになったのでCAP押下(OnePointShiftLock) 3. [h|_s] 方向キーによりコピーしたいテキストの範囲を選択 4. [h|_s] 'C'キー押下で"htCopipe.exe|-c"が実行されクリップボードへコピー 例3)テキスト入力での選択文字列のコピー(標準の[Home]後[FN]押下によるCtrlロックの場合) 1. [_|__] (通常状態)で[Home](ホームキー)入力 2. [h|__] HomeCmdモードになったのでCAP押下(OnePointShiftLock) 3. [h|_s] 方向キーによりコピーしたいテキストの範囲を選択 4. [h|_s] [Home]押下でHomeCmdモード、FN押下で(OnePointCtrlLock) 5. [h|cs] 'C'キー押下でクリップボードへコピー 6. [_|__] 通常状態 例4) 全ての1PLockを解除 1. [_|_s]等 [<-](エスケープキー) 2. [_|__] 通常状態 例5) 全てのロック状態を解除 1. [_|_s]等 [終話] 2. [_|__] 通常状態
- サンプルiniファイルの説明
[keymap] 49 = htCopipe.exe|-rc //[E] 最前面APP終了 50 = htCopipe.exe|-ml //[R] クリップボードログ一覧メニュー 51 = \Windows\IA_Task_Manager.exe //[T] 標準タスクマネージャー 52 = \Program Files\pDice\pDice.exe //[D] pDice 53 = \Program Files\Total Commander\cecmd.exe //[F] トータルコマンダー 54 = htCopipe.exe|-g //[G] GetText 55 = htCopipe.exe|-c //[C] 選択文字コピー 56 = htCopipe.exe|-v //[V] クリップボード文字列貼り付け 57 = \Program Files\KOTETU\BTswitch.exe //[B] BlueToothトグル 65 = htCopipe.exe|-a //[A] 全選択 72 = \Windows\Home.exe //[H] Home画面へ 74 = \Program Files\jot\jot.exe //[J] jot 77 = \windows\tmail.lnk //[M] POutlook 78 = \Windows\Start Menu\Office\Quick Notes.lnk //[N] クイックノート 79 = \Program Files\Oxios\Memory\CloseApps.exe //[O] 全APP終了しメモリー解放 112 = htCopipe.exe|-mt //[SoftLeft] 定型文一覧メニュー 113 = htCopipe.exe|-mt TextOpe.txt //[SoftRight] 入力モード定型文一覧メニュー 114 = htCopipe.exe|-mp //[電話] タスク管理 119 = htCopipe.exe|-z //[Z] 入力Undo 120 = htCopipe.exe|-x //[X] 選択文字切り取り 187 = \Program Files\etc\wifiTurn\wifiTurn.exe //[W] wifiトグル 195 = htHomeCmdX02.exe //[マナー] htHomeCmdX02.終了 196 = htCopipe.exe|-r //[電源] 端末再起動
- ●キーマップ定義用キーコード一覧(キートップの上部から記述してます)
112 = //[左ソフトボタン ] 37 = //[左 ] 38 = //[上 ] 40 = //[下 ] 39 = //[右 ] 13 = //[アクションボタン ] 113 = //[右ソフトボタン ] 114 = //[通話 ] 81 = //[Q/\ ] 187 = //[+/W ] 49 = //[1/E ] 50 = //[2/R ] 51 = //[3/T ] 89 = //[(/Y ] 85 = //[)/U ] 73 = //[=/I ] 79 = //[-/O ] 80 = //["/P ] 65 = //[//A ] 83 = //['/S ] 52 = //[4/D ] 53 = //[5/F ] 54 = //[6/G ] 72 = //[?/H ] 74 = //[@/J ] 75 = //[~/K ] 76 = //[[]/L ] 119 = //[*/Z ] 120 = //[#/X ] 55 = //[7/C ] 56 = //[8/V ] 57 = //[9/B ] 78 = //[&/N ] 77 = //[!/M ] 188 = //[;/, ] 190 = //[:/. ] 13 = //[ENTER ] 48 = //[0/- ] 32 = //[TAB/SPACE ] 225 = //[入力/文字 ] 237 = //[ComMgr/IE ] 233 = //[記号 ] 196 = //[電源 ] 195 = //[マナー ] 229 = //[カメラ ] ※[Home:91, 終話:115, バック:27, FN:236, CAP/Shift:238]はプログラムで使用する為、キーマップには定義できません。 ※ // 以降はコメントとして記述できます。(内容はプログラムでは読み込みません) ※10進で記述して下さい。 ※重複定義は最初の定義を採用します。
- インストール
- ※※※ 重要 インストール後一度だけ必要な作業があります。※※※
- このプログラムは文字列のコピー・貼り付けをhtCopipe.exe(同時にインストールされます)で行いますので、htHomeCmdX02を実行する前に一度実行し、署名の確認を行って下さい。
- 初期状態では設定ファイルが無いので、まだカスタマイズ等をされていない方はzipに同梱される環境サンプルフォルダの内容をインストール先フォルダーにコピーしてご利用下さい。(初期フォルダーは\Program Files\HTS\htHomeCmdX02 です)
- アンインストール
- 設定→プログラムの削除でアンインストールして下さい。
- 更新履歴
2009.04.22 v0.605 [修正] ・htCopipe修正に伴う変更 (htCopipeにて-C(テキストのコピー)にて対象コントロール内の総文字数が0xffff(65535)以上だった場合に選択文字を正しく取得出来ない件を修正) 2009.04.08 v0.604 [修正] ・htCopipe修正に伴う変更 (htCopipeにて-MT/-ML(定型文/コピペログ)のメニュー画面にてタブ文字(\t)が多い場合に桁ずれする問題を修正) 2009.03.26 v0.603 [修正] ・テキスト画面で[_|c_]の時(Ctrl押下状態)時 ← / →(カーソル左/右)で行頭・行末に移動する様に修正。 ・IExplore中のHomeCmd後のアルファベットキーに割り当てているプログラムが起動しない件を修正。 2009.03.12 v0.602 [修正] ・キー割り当てが30個以上できない件を修正 修正後:50個 ・状態ウィンドウの表示レイアウトの変更 [h|sc]の並びから[h|cs]に変更しました。 ・起動時に他のプログラムを終了できる様に修正(他のKeyhookプログラムも可能) 設定方法iniファイルで [Startup] CloseHookClassNm = htHomeCmdX02 とアプリケーションクラス名を記述します。複数定義する場合は、htHomeCmdX02|htX02Hook 09.02.22 v0601 初期リリース版
- ダウンロード
- htHomeCmdX02 v0605 (09.04.22 最新バージョン)
- htHomeCmdX02 v0604 (09.04.08)
- htHomeCmdX02 v0603 (09.03.26 )
- htHomeCmdX02 v0602 (09.03.12)
- htHomeCmdX02 v0601 (09.02.22 初期リリース版)
htCopipeバージョンアップ(htX02Hook_065)
最新バージョンを公開してます。
- [定型文呼び出し] -MT (固定ファイルhtCopipe_Teikei.txtを定型文として呼び出します)
- v0.65ではβ扱いとして差し込みファイルを含め最大16本、定型文は全体で255行まで設定できます。
- 書式・予約語はKOTETU様のEasyClipと互換です。
- zipファイルの定型文サンプルフォルダの内容をプログラムフォルダにコピーしご利用下さい。
- 追加の予約語としては今のところ下の内容に対応しています。
- %SEPA% メニューに区切り線を設定します。
- %FDT(yy/MM/dd)% FormatDateTimeの略です。現在日付・時間を書式し出力します。
日付書式:http://msdn.microsoft.com/library/ja/default.asp?url=/library/ja/jpintl/html/_win32_getdateformat.asp
時間書式:http://msdn.microsoft.com/library/ja/default.asp?url=/library/ja/jpintl/html/_win32_gettimeformat.asp
に準じています。ただ下記項目のみ独自仕様になっております。
・ddd 英文曜日 3文字の略称
・dddd 英文曜日の完全な名前
・a 日本語曜日1文字(前後のカッコ(「」)はつきません) 例) 月, 火, 水...
・aaa 日本語曜日3文字(前後のカッコ(「」)はつきません) 例) 月曜日, 火曜日, 水曜日...
・TT 日本語時刻マーカー 例) 午前, 午後
書式の例)
%FDT(yyyy年MM月dd日(a))% -> 2008年11月15日(土)
%FDT(yyyy)% ->2008
%FDT(tt)% ->AM
%FDT(HH:mm:ss)% ->09:31:04
%FDT(yyyy年MM月dd日「aaa」 TTのhh時mm分ss秒)% ->2008年11月15日「土曜日」 午前の09時31分04秒
また、必要に応じて予約語は追加予定です。
- %SEPA% メニューに区切り線を設定します。
ダウンロード・プログラムの詳細はこちらからお願いします。
詳細は添付のReadme.txtをご覧ください。
htX02Hookバージョンアップ (htX02Hook_063)
最新バージョンを公開してます。
【バージョンアップ内容】
・自動キーロック機能追加(一部問題あり)
・割り当て可能キー追加([記号],[左・右ソフトキー],[通話],[終話],[Action]キー)のCAP+,FN+の組合せ
詳細は添付のReadme.txtをご覧ください。
htCopipeリビジョンアップ
htCopipeをリビジョンアップしました。
【追加機能】
・[GetText(-G)] 【Static文字列取得操作 (Softbankメール受信画面等取得用)】
・対象APPの子コントロール切換え機能の追加
・表示切替によりウィンドウ情報を編集エリアにコピーする機能を追加
・[プログラム一覧(-MP)]
・メニューバーによる。プログラムの終了・再起動を追加
※カッコ内(-G)(-MP)は引数のコマンドです。
【GetText(-G)の画面イメージ】
この画面はエディタの文字列を取得した画面です。
この画面では、子コントロール2個を左メニューで切り替えできます。
また、右メニューの表示切替によりアクティブウィンドウ情報を取得できます。
【プログラム一覧(-MP)の画面イメージ】
この画面では、中央のポップアップメニューによるプログラムの切り替え・全て終了と、左メニューにより選択中のプログラムを終了できます。また右メニューバーにより、端末の再起動ができます。
詳しくはReadmeファイルをご覧下さい。
htCopipeのリビジョンアップに伴い、htX02Hookを含むhtX02Hook_062として新たにアップしております。
ダウンロード・プログラムの詳細はこちらからお願いします。
htX02Hookバージョンアップ
htX02Hookの新バージョンをリリースしました。
今回サンプルの設定ファイル(htX02Hook.ini)では
・[Home] Home画面に
・[CAP]+[Home] 起動プログラム一覧
・[IE] コピペログ一覧・選択
・[CAP]+[IE] Softbankメール受信等のテキスト取得画面呼び出し
等です。
今回から、各プログラムのReadmeを同梱しましたので詳しくはそちらをご覧下さい。
※プログラムインストール後は同梱の htX02Hook.ini確認後インストールフォルダーにコピー
しプログラムを実行してください、インストール後は、htX02Hookがスタートアップに登録
されますので、再起動後は自動的に常駐されます。
X02HTのIEキーとHomeキーに別機能を割り当てる
X02HTのIEキーに別機能を割り当てるKeyHook系プログラムを作りました。
- 【概要】
- 【機能】
- [CAP]+カーソルキー(←↑→↓)で編集エリアの文字選択が可能です。
- [FN] +C(コピー), +A(全選択), +V(張り付け), +X(切取り), +Z(元に戻す) 等が可能です。
- [IE]キーには単独,長押しと、[CAP]+単独,長押しへ最大4つ割り当て可能です。(※1)
- [IE]キーのダブルクリックでIExploreが起動します。
- [IE]キーの動作ですが、IExplore.exeが起動している場合は、IExploreを最全面に表示します。IExplore.exeが起動していない場合のみ、割り当てプログラムの起動が可能です。
- 割り当てキーの詳細は次項目【プログラム割り当てと割り当て可能キー一覧】をご覧下さい。
- v0.64より片手操作でコピペが可能になりました。
初期状態では[IE]キー短押しでシフトロックをトグルします。
- 2重起動で終了します。 iniファイル変更時は終了後再起動して下さい。
[Home]キーには単独, [CAP]+[Home]入力への個別割り当てが可能で最大5つまでの多段入力?に対応します。
- [CAP]+カーソルキー(←↑→↓)で編集エリアの文字選択が可能です。
- 【プログラム割り当てと割り当て可能キー一覧】
短押し CAP+短押し FN+短押し 長押し CAP+長押し FN+長押し 備考 IEキー ○ ○ ○ ○ ダブルクリックでPIE起動 Home ○ ○ ○ △ △ △ ←(ESC,BS) ○ ○ 記号 ○ ○ △ △ 左ソフトキー ○ ○ ○ ○ 右ソフトキー ○ ○ ○ ○ Actionキー ○ ○ △ △ 左
(方向キー)Shift+ HOME
(Windowキー)[CAP]+[FN]はCtrl+[Home]
文頭まで選択※2上
(方向キー)Shift+ PageUp [CAP]+[FN]はShift+PageUp 右
(方向キー)Shift+ End
(Windowキー)[CAP]+[End]はCtrl+[End]
文末まで選択※2下
(方向キー)Shift+ PageDn [CAP]+[FN]はShiftPageDn A 全選択
htCopipe|-SAC コピー
htCopipe|-CV 貼り付け
htCopipe|-VX 切り取り
htCopipe|-XZ Undo
△に関しては今のところ他の機能と干渉する為、設定できません。
※2 htX02Hook_066より仕様変更です。- 【IniファイルのExeパス項目の予約語】
- PressKeyCd:[10進キーコード]
例)
#[BS]キーコードを送る
Exe = PressKeyCd:8
- ToggleKeyCd:[10進キーコード]
例)
#シフトロックをトグルします。
Exe = ToggleKeyCd:160
- PressKeyCd:[10進キーコード]
- 【コピペ等の操作が片手で可能に(v0.64より)】
- 規定のiniの任意のキー割り当てに、ToggleKeyCd:160 を記述する事によりシフトロックがトグルできます。
- シフトロック状態で、従来のA(全選択),C(コピー),V(貼り付け),X(切り取り),Z(Undo)キー入力でコピペが可能になりました。またカーソルキーによる選択も可能です。
- 規定のiniの任意のキー割り当てに、ToggleKeyCd:160 を記述する事によりシフトロックがトグルできます。
- 【既知の問題点】
- [IE]キーのダブルクリックでのIExploreの起動にコツがいる。
- [IE]キーには、起動プログラムに'\Windows\IExplore.exe'を割当てないで下さい。
ドキュメントがまだありません。(設定箇所の説明はhtX02Hook.iniに一応かいてます)
[CAP]+[Home]キーで元画面がエディター等の場合入力状態が復帰されない場合がある。
自動キーロック復帰時、ロック解除しないで再ロックすると、一度目指定時間後に画面が一時表示される。
Softbankメールのコピペができません。
SmartToolKitがアクティブウィンドウ時にクリップボードログを呼び出すとフォーカスを失います。
- [IE]キーのダブルクリックでのIExploreの起動にコツがいる。
- 【注意事項】
- 自己責任でお使い下さい。
- このプログラムで使用する設定ファイル・ログファイルをすべてSJISで作成してます。
- 自己責任でお使い下さい。
- 【最新バージョン インストール時の注意事項】
- V0.63 からiniファイルの内容が大幅に変更されましたので、今までお使いの方はiniファイルバックアップの上、同梱のiniファイルを修正される事をお勧めします。
- htCopipe V0.65より定型文呼び出し機能を追加しました。サンプルがzipの定型文サンプルフォルダーにはいてますので内容確認後コピーしてお使い下さい。定型文のイニシャルファイルはhtCopipe_Teikei.txt固定です。
- 詳しい方は、zipファイルにプログラムも同梱しておりますので、exeのみコピーして頂いた方が楽だと思います。
- V0.63 からiniファイルの内容が大幅に変更されましたので、今までお使いの方はiniファイルバックアップの上、同梱のiniファイルを修正される事をお勧めします。
- 【インストール後作業】
- インストールフォルダ(Program Files\HTS\htX02Hooke\)のhtCopipe.exeと、htX02Hook.exeを起動し'不明は発行者..'の警告をOKで確認して下さい(インストール直後1度だけ必要なようです)
- サンプルでhtX02Hook.iniを作成しておりますが、各環境により修正をお願いします。
- インストールフォルダ(Program Files\HTS\htX02Hooke\)のhtCopipe.exeと、htX02Hook.exeを起動し'不明は発行者..'の警告をOKで確認して下さい(インストール直後1度だけ必要なようです)
- 【更新履歴】
- 2009.04.22 v0.699 htCopipeバグ修正版
- [修正]
・-C(テキストのコピー)にて対象コントロール内の総文字数が0xffff(65535)以上だった場合に選択文字を正しく取得出来ない件を修正- 2009.02.21 v0.695 htX02Hook, htCopipeバグ修正版
- [修正]
・単独Homeキーに定義されたプログラムが実行されない問題を修正
・htCopipeにて-MT/-ML(定型文/コピペログ)のメニュー画面にてタブ文字(\t)が多い場合に桁ずれする問題を修正- 2009.02.21 v0.697 htCopipe修正版
- ・-MT(定型文)にてテキスト操作(コピー・切取り等)をすると正しく処理されない件を修正。
設定方法iniファイルで [Startup] CloseHookClassNm = htHomeCmdX02 とアプリケーションクラス名を記述します。複数定義する場合は、htHomeCmdX02|htX02Hook とスペースを空けずに|で区切り記述して下さい。
- 2009.02.21 v0.695 htCopipeバグ修正版
- [修正]
・-MT(定型文)にて"%SUB%;コピペ履歴;htCopipe_Log.txt"でコピー履歴を参照した際、予約キーワードがあると変換されてしまう問題を修正
・-MT(定型文)にて定型文に-VQ(引用符付き貼り付け)等、引数を受け取るパラメータを指定された場合に正しく機能しない問題を修正
・-MT(定型文)にて"%EXEC%;テキスト操作;-mt TextOpe.txt"の様に再度-MT(定型文)呼び出しを行う場合に不安定になるので最大5回に制限
- [コメント]
同梱の定型文サンプルをちょっと変更しました。
- 2009.02.15 v0.694 htCopipeバグ修正版
- [修正]
・-VQ(引用符付き貼り付け)にて引数引用符を付けた場合に正しくペーストされない件を修正
・-MP(タスク管理)の右メニューをタスクの連続切り替えに修正
- 2009.02.14 v0.693 htCopipeバグ修正版
- [機能強化]
-MC(最前面APPClose) 追加
- [バグ修正]
・-MT(定型文)にてプログラム実行(%EXEC%)用パス文字列格納バッファーが十分になかった問題を修正
・-MT(定型文)にてメニューアイテムに表示された元文字数が多かった場合に時間がかかる問題を修正
・-C(選択文字コピー)にてWord Mobileでも選択文字が正しくコピー出来ない件を修正
・引数無しで起動された場合に-MT(定型文)機能で起動する様に修正。- 2009.02.13 v0.692 htCopipe機能強化・バグ修正版
- [機能強化]
-MT(定型文) で -MT [定型文ファイル名] の様に引数2を指定する事で別ファイルを定型文のルートファイルとして読み込める様に修正。
- [バグ修正]
テキストコピーログが正しくファイルに書き込まれない件を修正
-MT(定型文)でhtCopipeコマンド(-ML, -G等)が呼ばれた場合に正常に機能しない問題を修正
-MT(定型文)で%CLIPBD%等で文字列形成処理にて参照クリップボード文字列合計桁数を1024に制限(制限項目は#full#表示)
- [コメント]
今更ながら改善・修正に多くのコメントを頂いた、osatuさんに感謝します。- 2009.02.12 v0.691 htCopipe機能強化・バグ修正版
- [機能強化]
デバイス再起動(-R)
- [バグ修正]
定型文の予約語 %CLIPBD1% - %CLIPBD9% で過去の履歴を正しく参照できない問題を修正。
定型文で”%EXEC%;タスク管理;-MP”等パラメータ指定のみでhtCopipeの機能を呼び出す処理にて、正常動作しない問題を修正。
タスク管理(-MP)の右メニューを連続終了に変更。- 2009.02.09 v0.69 htX02Hookバグ修正版
- [バグ修正]
ホームキーの短押しにアプリケーション割当てが無くてもキートラップする件を修正
- 2009.01.31 v0.68 htCopipe機能強化・バグ修正版
- [機能強化]
定型文の予約語 にプログラム起動機能(%EXEC%)を追加しました。
(書式は差し込みファイル記述の%SUB%と同じですが、詳しくはreadme.txtまたは定型文サンプルのTextOpe.txtをご覧下さい)
- [バグ修正]
定型文の予約語 %CLIPBD%に追加し、%CLIPBD1% - %CLIPBD9% で履歴データの引用が可能になりました。
定型文の予約語 %SEPA%の記述が差し込みファイルに記述してもトップメニューに追加される件を修正- 2009.01.29 v0.67 htCopipe機能強化・バグ修正版
- [機能強化]
引用付き貼り付け(-VQ)
引用削除貼り付け(-VQR) #超手抜きの為、おまけ程度でお願いしますm(__)m
定型文に予約語 %CLIPBD% 追加により直前のコピー内容を引用できます。
- [バグ修正]
POutlookのメール編集画面にて、正しく文字のコピーが出来ない件を修正
(すいません、今日不具合がある事に気づきました(^^; )
クリップボードコピー履歴ファイル(htCopipe_Log.txt)のファイルレイアウト変更
(ヘッダー文字等を無くしシンプルな構造に変更しましたので、定型文で "%SUB%;コピペ履歴;htCopipe_Log.txt" 等として、参照できる様になりました。)
- ▲注意事項▲
今回のバージョンから上でも書いたように、htCopipe_Log.txtのファイルレイアウトを変更しましたので、以前のコピ履歴は正常に参照出来なくなります。今後は、新しい文字をコピーする度に順次以前のレイアウト文字列は無くなりますので問題無く使用出来ると思いますが、変な文字が出て気持が悪い方は、プログラム格納フォルダーのhtCopipe_Log.txtを削除してコピー履歴が無い状態にしてからご利用下さい。- 2008.12.06 v0.661 htX02Hookバグ修正分
- FN+[← / →]でシフトロックしてしまう件を修正
- 2008.12.06 v0.66 htX02Hook修正
- FN+CAP+[← / →]で文頭 / 文末までの文字を選択する様に修正
- シフトロック中にプログラムを終了するとシフトロック状態を維持する件を修正
- 2008.11.14 v0.65 機能強化
- htCopipeに定型文呼び出し機能を追加しました。
起動方法 htCopipe.exe -MT
初期定型文ファイル(固定) htCopipe_Teikei.txt- 2008.11.01 v0.64 機能強化・バグ修正版
- [機能強化]
予約語ToggleKeyCd の追加により片手操作でコピペが可能になりました。
レジストリーHKLU¥Software¥HTS¥htX02Hook_DisableAutoKeylock の追加により、スクリプト等で値を変更(1=Keylock無効, 0=有効)する事により利用シーンに合わせて、キーロックを制御できます。
[修正]
KeyLock機能を改善(ほぼ完成?)
- 2008.10.26 v0.631 リビジョンアップ・バグ修正版
- 短押し[ESCAPE](←)キーの[CAP]+,[FN]+を割り当て可能に
予約語 PressKeyCd を追加
[修正内容]
KeyLock機能を改善
[CAP]+[FN]+方向キーが正常機能(選択+[Home,PageUp,End,PageDn)しない件を修正
- 2008.10.23 v0.63 機能強化版
- 割り当てキーを大幅に増量しました。([記号],[通話],[終話],[左、右ソフト],[ACTION])
ホームキーに多段入力機能を無くしました。
自動キーロック機能を追加しました。
※今回からiniファイルの内容が大幅に変更されましたので、今までお使いの方はiniファイルバックアップの上、同梱のiniファイルを修正される事をお勧めします。
- 2008.10.12 v0.621 バグ修正版
- プログラム一覧 右メニューRebootで再起動されない件を修正
- 2008.10.11 v0.62 リビジョンアップ版
- htCopipe GetText命令 コントロール切換え、ウィンドウ情報表示機能の追加
- 2008.10.04 v0.611 リビジョンアップ版
- htCopipe softbankメール対応(GetText命令), プログラム一覧機能を追加
- 2008.09.20 v0.601 バグ修正分
- コピぺログファイルが壊れる等の問題を修正
- 2008.09.19 v0.60 初版リリース
※詳しくはReadme.txtをご覧下さい。
- [修正]
- 2009.04.22 v0.699 htCopipeバグ修正版
- 【ダウンロード】
- htX02Hook_0699 最新バージョン(2009.04.22 更新分)
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